トップファネルマーケティングとミドルファネルマーケティング

10年くらいのスパンで捉えると、多くの企業、ブランドで、1キャンペーンの予算規模が小さくなってきている。ブランド数が増えた、費用対効果にシビアになった、マスが効かなくなった、など理由は様々だと思うが。困るのが、競合他社が大きな予算でパワーゲームをしている中で、担当ブランドが、競合の何分の一かの予算で戦わないといけないという状況。

狙いを伝える難しさ

しゃがむ時期、飛躍する時期

いいプランニングの定義

憑依するチカラ

トレーナーやバディになるたびに後輩に伝えてきた姿勢

売りと繋がっていないCRMは難しい

軸を変えればモノは売れる

モノが売れにくい世の中で、“軸を変える”というのは、大切な視点だ。軸を変えることで、後発のブランドであってもカテゴリ内の既存ゲームに巻き込まれず、新しいカテゴリの中でモノを売ることができる。サントリーのCRAFT BOSSは、発売後9カ月で1000万ケースを突破。

コンセプトメイキングだけではなくシナリオメイキングまで必要

BOTANISTがTSUBAKIのシェアを抜く

CMで正統派タレントとお笑い芸人を組み合わせるワケ

後発ブランドがトップシェアを奪うには

フォトジェニックの次はムービージェニック?

業界初とか日本初、と呼べる事例を作りたい新しいモノ好きクライアントもいて、「Instagramの次に流行るのって何なの?」とか言われたりもする。Instagram Storiesを筆頭に、今年は生活者の短尺動画の投稿がまだまだ増えるのではないか。

コモディティ化した市場で体験価値をプロポジションにする

インフルエンサー狩り

画像から嗜好を把握し広告配信したい

サブスクリプションボックス人気の背景にあるセレンディピテ…

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コンテンツの開放が起こす勢い

絆づくりにうまく活かされている事例が増えてきたなと。日本たばこ産業JTの「みんなの想うたプロジェクト」。MONGOL800のキヨサクの楽曲でお馴染みの「想うた」がYouTubeの再生回数が500万回を超えるほど多くの人から親しまれる中、誰もが自由に歌える「うた」にしようと、楽曲を開放。

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千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

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