ひとりごと

成功した者は皆すべからく努力している

学生の頃、とくに就活が近づく時期に自己啓発本をたくさん読んだ。

でも、ここ最近そういう類の書籍を全く買わなくなった。

 

おそらく、SNSが普及しピンポイントで身近の尊敬する人の思考や行動が把握でき、それを何度も読み返し反芻することができるようになったため、啓発本を買う必要が無くなったのだな。

 

13年前、電通に入社した頃の自分に伝えたい10のことの記事を読んで、改めて感じる。

とにかくネタのストックだ
優秀な人間ほど、情報の収集に余念がない。優秀な営業やプロデューサーは常に新しい「組み手」を探していて「こういう仕事が来たらここに相談しよう」「こういう問題が起きたらこう対処しよう」とシュミレーションしながら、始まってもいない仕事に対して準備している。お前がいるクリエイティブも同様、優秀な人間ほど、頼まれてもいないのにネタのストックを死ぬほど抱えていて、ものすごい量の引き出しを持っている。仕事が「来てから」考える人間との差は、歴然となる。

成功している人はどれだけ忙しかろうが、その合間にインプットを増やしたり、思考のトレーニングを行うなどの努力をしているなと。

一日一日の積み上げが365日では膨大な差になり、数年続けると、他の人との差が更に大きく広がり、もう逆転できないほどの距離になり得る。

常に、インプット、考える、アウトプットを続け、どんな時も何か頭に引っかかっているというか、思考回路が回り続けているような感覚がこれまでの仕事も良いテンポでアウトプットができた記憶がある。

 

また、以前、情報システム関連の部署の人に社内イントラのアクセス状況について聞いたことがある。

自分のいる会社にも、社内の人しか見れないイントラのポータルサイトがある。

そこには、社内の企画書やノウハウ集がまとめられていたり、膨大な事例が蓄積されている。

 

そして、その膨大な事例についてとにかくアクセスの多い社員が、今や独立して、業界では誰もが知る超大物クリエーティブディレクターだったということを聞いたことがある。

仕事も膨大でとにかく忙しい方だったが、そのイントラネットへのアクセス数が誰よりも多かった。

つまり、忙しい中、人一倍のインプットを重ね、自分なりの勝ちパタンや思考パタンを作り、毎回ホームランを打つようなクリエーティブを作り上げていた。

 

少年マガジンで連載中の「はじめの一歩」の鴨川会長が発する次のコトバも好きだ。

努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!

成功するかはわからないが、成功した人は努力している。

素敵なコトバだ。

 

30歳を超えると、20代の時のような沸々と湧き上がるような高いモチベーションを保てない時期が正直ある。

 

それは、ライフステージが関わってくるためだ。

結婚、出産、家を買う、自分たちのライフステージに近いコミュニティとの繋がりを前に、20代の時のように潤沢にある時間を自分だけに使うことができなくなる。

無理をした働き方もできなくなるし、仕事を回せるようになって、力の加減をコントロールできたり、要領よく回すことができるようになる。

 

有限の時間を目いっぱいアクセルふかせて努力に向かわせることに、「これで良いんだっけ?自分なりの幸せってこれなのかな。あと30年ほどこれを続けるのか」と自問自答を繰り返すようになる。

 

勿論家族も大事だが、仕事も全力。

常に努力し続ける。

その状態を続けることが大事だな。

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Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
BI・デジタル・ストプラ

 

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