昨日見た映画で興味深い話
普通の人は電球を見ても電球としか見えない
だが、特殊な人は電球のガラス面や針金、内側のねじまで見えてしまう
それは、普通の人は脳に飛び込む情報の大半を遮断するため、電球としてとらえるのだ
だが、特殊な人は脳に飛び込む情報を遮断することができない
見えたもの全てが情報となるため、それを考えずにはいられないのである
その特殊な人が
IQが低ければ精神的な病に陥るだろう
IQが高ければその人はまさに天才といえる
またそれは人間関係にも同様に現れ、
特殊な人は、困っている人がいたらその人を考えずにはいられないのだ
自分の幸せを犠牲にしてでも他人の幸せを優先するのはそのためである
ふむふむ…天才は目に映る情報から既に凡人とは異なるのか