AI

問いを立てる力

最近考えさせられることが。

 

AIで働き方が変わる中、「これだけAIがなんでもできてしまう時代、人間は今後何をやっていけばよいのか」という、人間の存在意義について会話することが増えた。

 

AIの進化が進むにつれ、多くの人が考えてしまうテーマ。

 

「人間の仕事は問いを立てることであり、AIはそれを効率的に実行するためのものだ」

 

というセリフも、度々聞いた。

 

はたしてそうなのかと。

 

AIは、問いを立てる力も人間以上に秀でているところがあると最近感じる。

 

例えば、DeepResearch一つとっても、●●の広告コミュニケーションの傾向を調べて、という人間のオーダーがあったとして、

 

一方で、■■ということを実現したいのだが、どういうアプローチで考えたらいいか、どのようなことをDeepResarchで調べるとヌケモレがないか考えて、と投げると、人間以上に網羅的な思考で、かつ短期間でアプローチの仕方を提示してくれる。

 

もう、AIは、問いの立て方から設計してくれる。

 

下手に人間が問いを狭めて、見る視点が小さくなってしまっては、正解にたどり着けない可能性がある。

 

AIに「あえて」丸投げしたほうが、より速く正解にたどり着けてしまうことも。

 

問いを立てるところからAIに依頼をすると、人間が想像しなかった視点の問いを複数定めてくれ、高度かつ効率的に解決してくれたという出来事があり、最近AIとは何ぞや、を改めて考えることになった。

 

人間の仕事は問いを立てることではなく、問いの立て方から依頼することが役割ではないかと。

 

そして、AIから出てきた解を選ぶ際、人間の力がまだ機能する時代だが、あと数年もしたら(もしかしたら1-2年かも)、人間を介すること自体が適した結果を導くことの「足かせ」になるかもしれない。

 

全部、AIに丸投げることが良い時代が、近づいているのかも。

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Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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