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モノからココロヘ ポジションチェンジでヒットを作る

続ければ伸びる。

わかっているけど続けられない。

人は楽な方へ、ストレスのない方へ向かってしまう。

続ければ伸びるけど、続けられない代表格がダイエットだ。

他のダイエット商材が、飲み物や食べ物、運動や器具とモノでアプローチしていたところ、RIZAPは、いやいやモノでなくて、続けられない人のココロを支援しないと解決できないでしょ!、とココロに着目。

モノからココロを支援するポジションと、“結果にコミット”という確実性のある魅力的な言葉で訴求し、結果RIZAPは大ヒットとなった。

言わば、弱いココロの見張りサービス。

このココロの弱さを支援するしくみを横展し、今やゴルフや英語にもビジネスを拡大。

この視点もうまい。

ゴルフや英語をマスターする層は、ダイエット層よりも恐らく可処分所得が高い。

英語による自分磨きをしてビジネスで活躍したり、ゴルフを上手くなり社内やクライアントとの関係性構築に活用するなど、ビジネスマンをターゲットにしており、お金を持ってるしそのスキルに対して多くの投資を行う魅力的なターゲットだ。

英語も山のように教材はあるけど、忙しいことを言い訳に多くの人が途中で脱落する。

ゴルフはきちんとプロにレッスンしてもらわないとスコアも途中で伸び悩むし出費もかかるので、段々ゴルフの練習なども熱が下がっていく。

このココロの弱さを伴走するビジネスはうまい。

きっとこのしくみも他企業が真似をして、より安価でできるだったり、デジタルでより手軽にできるなどの付加価値をつけた上で参戦してくるだろう。

RIZAPにとっては、先人きって開拓した市場を走り続けることが大切だ。

もしかしたら、プログラミングや、アート、漫画、小説、英語以外の語学、スポーツなど、自分との戦いを必要とし、挫折を伴いやすいビジネスにもまだまだ進出可能ではないか。

ポジションを変え、同じ土俵で戦わないということは他のビジネスでも大事なことだ。

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Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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