technology

広がるカスタマイズ市場

進む生活者の多様化。

家族のあり方ひとつとりあげても、昔と比べて簡単には一括りにできなくなっている。

LGBTだったり、シェアハウスだったり、意識価値観も多様化しており、セグメントもどんどん細分化されていく。

モノづくりも同じ。

モノづくりもより細分化され、その人にあった、その人にベストフィットした商品の販売が進む。

自分だけのシューズが作れるNIKEiD。

行うスポーツによる機能面や、自分好みに色を変えれるデザイン面など、世界で1つだけのカスタマイズ靴が作れる。

GEMVARAは、宝石のカスタマイズEC。

1500以上の、オリジナルデザインに、宝石や貴金属を組み合わせて自分だけのリングを作ることができる。

理論上は150万通りの組合せ。

ROMYは化粧品のカスタマイズ機器。

スマホと連動しており、自身の健康状態や肌状態、気温や湿度に合わせて、その日自分に最適な化粧品を生成する。

化粧品の究極版だ。

eSalonは、ヘアカラーの色合いを好きにカスタマイズできるEC。

製造したヘアカラーのパターンは12万通り。

一人一人に合わせたヘアカラー剤の提供と、ヘアケア、スタイリングなどの詰め合わせを提供。

YouBarはプロテインのカスタマイズEC。

健康状態や食に合わせて、数千種の組合せでプロテインを提供。

ECや機器を通じて、個人のその日そのコンディションに合わせたサービス提供ができるようになっている。

人はよりわがままになっていく。

均質化された商品から、より高品質のもの。より自分に合ったものに。

テクノロジーの進化とともに、自分の欲望がみたされ、ストレスレスの世界に突入。

と思いきや、便利になるほど、わがままになり、よりストレスが貯まりやすくなっていくような気もする。

関連記事

  1. Instagram人気に伴う周辺ビジネスの拡大
  2. Instagram、@cosme、価格.com、cookpad、…
  3. 浸透するクラウドファンディング
  4. UGCが崩壊し、Lead Userを巻き込んだWEBサービスに置…
  5. 顧客を習慣化させるには
  6. ドローンセルフィー
  7. 若年層に人気のコスメメディアLIPSと@cosmeを比較してみて…
  8. 顧客体験・CXデザインって結局何が大切なのか

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
BI・デジタル・ストプラ

 

二児のパパ

My Social Media Account

  1. Facebook
  2. Instagram
  3. Twitter
  4. Booklog
  5. RSS

ピックアップ記事

PAGE TOP