Branding

  1. 共感のために、リアリティと低クオリティのはざま表現

    ハイクオリティ、ハイコンテキストなTHE広告表現から、「セルフィー(自分)」「恋人の撮影(相手)」「カップルで撮影(両方)」のリアリティを重視したイマドキ表現の広告が最近増えている感。

  2. ○○ロスは有望ターゲット

    嵐ロスとかペットロスとか、SNSでよく〇〇ロスと聞くが、広告視点では有望ターゲットだ。先月Yahoo!トピックスやスマニュー、テレビなど色々なメディアで取り上げられた宇垣美里アナのKATEのコスプレイベントも、TBSを退職した宇垣ロスからの反動が大きい。

  3. スモールマス、トライブを狙うか、束ねてミドルマスを狙うか

    濃い特定のカタマリをスモールマスやトライブと言ったりするが、カタマリを延々追い求めていく流れからまた揺り戻しか、それらを再度束ねてミドルマス化するコミュニケーションも散見されるようになった。

  4. 課題設定で差がつく

    プランナーのやりがいを感じるポイントはいくつかある。何十億もするような大型の競合コンペにチーム全体で勝つこともそうだし、クライアントを怒らせないでこちら側の提案に合意させることもそう、与えられた課題を再設定し鮮やかに解いていくことなどもある。ここ最近、圧倒的にうまい課題設定だったなと思うのが、PayPay。

  5. ○○Payなど参入相次ぐ日本のスマホ決済市場で主導権を握るのはどこか

    一瞬で終わったPayPayの100億円あげちゃうキャンペーンが記憶に新しいが、昨日ファミリーマートが独自のスマホ決済サービス「ファミペイ」を2019年7月に導入することを発表した。ここまで日本の多くの企業がスマホ決済市場に参入するのは、中国のTencent社が提供する「WeChatPay」の成功が影響しているのだろう。

  6. プロモーションにおける良いアイデアとは

  7. AmazonサイバーマンデーやPayPayの”祭り”特有の買い物行動

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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