Insight

  1. トレンドの先の新時代を形成するフォーキャスト型の視点

    ジェンダーレスという考えが浸透しつつある中で、海外だと、そこがベースラインになりながら新しい表現者が出てきてトレンドを作ろうとしている。Billie Eilishの「可愛いと思われなくてもいい」というスタンス自体がいまどきのティーン世代の考え方なのかもしれない。

  2. 課題設定で差がつく

    プランナーのやりがいを感じるポイントはいくつかある。何十億もするような大型の競合コンペにチーム全体で勝つこともそうだし、クライアントを怒らせないでこちら側の提案に合意させることもそう、与えられた課題を再設定し鮮やかに解いていくことなどもある。ここ最近、圧倒的にうまい課題設定だったなと思うのが、PayPay。

  3. AIブームに乗り遅れないように広告会社が取り組む5つの対策

    昨年、日経新聞では毎日のようにAIの記事が掲載されているが、広告会社もその流れに乗って色々とAI対応を進めている。大きくは5つの目的に分類されるのではないか。具体的に電通の例をあげて。

  4. プロモーションにおける良いアイデアとは

    色々な商材でとキャンペーンプランニングをしてきて、「あ~、このプロモーションアイデアいいな」と感じるものは大きく二つに分類できる。「ビッグアイデアとスモールアイデアの掛け算型」と「スモールアイデアをコネクションしたうねり型」かなと。逆に、代理店の提案でイケてないのが「スモールアイデアのフラッシュ」であって、クライアント内部でも同じようなアイデアはもう何か月も前にでたわ、というもの。

  5. トップマーケターのライブ・プランニングから学ぶ思考プロセス

    先月、日経クロストレンドEXPO2018で、「マーケティングの達人」というトークセッションで、その場で課題解決をしていくLIVE Planning(ライブ・プランニング)が行われ、その内容が示唆に富んでいた。冒頭15分前後、クラフトビールの市場概況やヤッホーブルーイングの課題が説明された。

  6. 19年は共働き世帯向けのサービスがより本格的に加速する

  7. 旧来型の美容院を変えるヘアサロン「アルバム」のこれからのマーケティング

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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