advertising

サステナブルからオルタナティブへ

ESGやSDGsの考えが、だいぶ浸透してきた。

 

うちの子も、えすでぃーじーず、って家でつぶやいてる。

 

ちいさいうちから、地球目線のことを、教えてくれている。

 

当たり前の世の中に。

 

大人世代も、地球のために、これからのために、サステナブルな世の中をつくっていかねば。

 

サステナブルな製品・サービスの提供を考える企業が増えている中で、現場としてはなかなか苦しんでいるよなぁと。

 

地球にやさしい、環境重視のサステナブルな容器を開発したり、過度な包装や販促物削減などの工夫。

 

CO2削減のために、クリーンなエネルギーを活用する方向で考えているけど、現場は葛藤している。

 

いまいまの技術では、ここまでしか削減できない、というギリギリのところで戦っているのが多いのでは。

 

サステナブル一択でなく、オルタナティブという選択肢も考えることも大事なのかな。

 

オルタナティブ。主流な方法に変わる新しいもの。代案。二者択一。という意味。

 

容器に絞って言うと、環境に優しい素材で容器を作るのが、サステナブル。

 

そもそも容器をつくらず、生活者が持参したガラス容器に補充する仕組みにしたり、袋に詰めて配布するなど、代替物で提供するのがオルタナティブ。

 

理想と現実のはざまで現場は苦しむ中で、別の選択肢としての、オルタナティブ。

 

あるのかな。

関連記事

  1. AIブームに乗り遅れないように広告会社が取り組む5つの対策
  2. ボットソーシング
  3. 自分の選択を正当化するために理由を探す
  4. かゆい所に手が届くサービス
  5. 「新人できすぎ君」の陥りがちな罠
  6. デジタルクローンで真の予兆マーケティングへ
  7. 大学のインターンシップガイダンス
  8. 新しさにこだわる

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

My Social Media Account

  1. Facebook
  2. Instagram
  3. Twitter
  4. Booklog
  5. RSS

最新記事

PAGE TOP