Contents

ブレイキングダウン、若い子に人気

後輩も、ブレイキングダウンが好きで、毎大会みてる。

 

総合格闘技は、1試合、5分×3ラウンド。

 

ボクシングは、1試合、3分×12ラウンド。

 

ブレイキングダウンは、1試合、1分のみ。

 

超短いけど、短尺動画世代には、見やすい尺なんだろうな。

 

また、ガチンコファイトクラブを想起するような、喧嘩自慢を集めた、荒れまくるオーディションも期待値を上げるにはとても良いコンテンツで、そのオーディション動画のみをTikTokに流して、本編に引き上げるのもうまい。

 

以前、タレントの市川紗椰が、番組でサッカーについて、こう語ってた。

 

「サッカーは、1時間半走り回って、1-0って・・」

 

確かに、サッカーを見ない人からすると、大の大人が走り回って、たった1-0って何?と思うのもわからんでもない笑

 

サッカーのW杯もそうだけど、スポーツはハイライトのみでいいわ、と思っているライト層は、中だるみしない尺(それが1分)が良いということか。

 

プロではない喧嘩自慢の出場者も、これなら出場しやすい。

 

朝倉未来の動画って、格闘技の理論がしっかりしていて、なんか仕事にも通じるよなぁと毎度感じる。

 

こめおとのスパーリングで、癖や悪いところを指摘して、こういう改善の仕方をすべきとか、サウスポーはやめた方がいいなど、アドバイスが適格。

 

普段から、自分PDCAを回して、一つ一つ自分の中で理論を固めているんだろうな。

関連記事

  1. デジタルでの1to1ブランド体験の挑戦
  2. 少しだけ
  3. サービスではなく、モノでのサブスクは失敗する
  4. トレンドの先の新時代を形成するフォーキャスト型の視点
  5. トレーナーやバディになるたびに後輩に伝えてきた姿勢
  6. Android Bazaar and Conference 20…
  7. いい仕事とは、与えられるものではなく、仕立てるもの
  8. T

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

My Social Media Account

  1. Facebook
  2. Instagram
  3. Twitter
  4. Booklog
  5. RSS

最新記事

PAGE TOP