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エリア別に細かい設計 ご当地プロモーション
流通対策として、エリア別のプロモーションは有効だ。このエリアの人だけに向けたコミュニケーションをするので、来店者数は増えそうだしアテンションも取れそう、そのため棚取りができないか、という営業支援に繋がる。エリア別のプロモーションは各社色々実施しているが、およそ3パターンに分けられる。「食べ物」「ゆるキャラ」「観光地」だ。
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バーチャルYouTuberはAKB48並みのファンがいる
バーチャルYouTuberが、ここ2-3年で増えた。キズナアイ、190万人、1億2,000万回再生。AKB48、204万人、15億2,000万回再生。キズナアイが190万人の登録者数とすると、ほぼAKB48の登録者数と同じくらいいるということになる。企業チャンネルで言うと、ポケモン244万人とユニバーサルミュージック180万人の間で企業チャンネルTOP3に入るり、ディズニー公式よりも多い。
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ビジュアルディスカバリーが生む活字偏差値の二分化
あるライターの方と「今の生活者の活字離れ」について会話した。今生活者に起きているのが、活字偏差値の二分化だ。生活者がSNSで、テキストよりも画像や動画を中心に投稿することや、閲覧者が画像/動画、類似したビジュアルから欲しい物を探す行為“ビジュアルディスカバリー”が生活者の活字に対する思考の変化を起こしているようだ。
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20代前半のギラギラ新勢力
ターゲット設定でよく「20代」を一括りにしがちだが、20代も前半と後半で違う人種だ。ちょっと…
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コスメトレンド 5つの潮流
不況でいろいろなものを切り詰める人が多い中、コスメは今でも新しいプレーヤーが参入したり、海外からのト…
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差別化し辛い携帯キャリアの戦う土俵
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ケイパビリティ・プランニングへの違和感