Instagram

  1. ソーシャルメディアでは本音を語らない

    女性を対象者とした定量調査では、ソーシャルメディアに投稿せず”見る専門”として利用している数が、Twitterは約半数、Facebookは8割、Instagramも約半数という結果もある。半分~8割ほどが”見るだけ”の利用だ。人はコミュニティの中にいるときは、そのコミュニティ内でどのように自分が見れているかを意識し、そのコミュニティ内で自分を創ってしまう。

  2. 若年層に人気のコスメメディアLIPSと@cosmeを比較してみてわかったこと

    東大発のコスメアプリLIPSが今、若年層の中でアツい。10代から20代前半の女性にコスメの情報収集を聞くと、LIPSというコスメアプリがたびたび出る。ミレニアル世代向けのLIPSは、リリース後9ヶ月で30万DL、今では60万DLを突破している。ここ最近、売れに売れているロートのトーンアップUVエッセンスを、@cosmeとLIPSで見てみる。

  3. 美容垢がPRに染まることは裏切り行為 炎上に繋がった化粧品プロモーション

    業界内のルールとして、一般投稿かPR投稿かをきちんと明記することが求められている。今回の化粧品会社はそのルールにのっとって、正しく行われたプロモーションだが炎上してしまった。企業の広告などに染まらない信じられる存在である美容垢が、急に企業の言いなりになったことに対する裏切り行為と捉えられ、その美容垢や提供した企業に対して怒りの矛先が向いてしまった。

  4. 売る前に勝負を決めるティザー広告 大切な4つの視点

    「話題化施策」となると踏みとどまる担当者がいるということを以前書いたが、「ティザー広告」と言葉を変えると実施に踏み切る担当者も少なくない。話題化で物が売れるのかという声もでるなか、物が”販売される前”だとその考えが適用されないのか、「売る前にどんどん期待感を醸成したい」と思うようだ。

  5. 軸を変えればモノは売れる

    モノが売れにくい世の中で、“軸を変える”というのは、大切な視点だ。軸を変えることで、後発のブランドであってもカテゴリ内の既存ゲームに巻き込まれず、新しいカテゴリの中でモノを売ることができる。サントリーのCRAFT BOSSは、発売後9カ月で1000万ケースを突破。

  6. サブスクリプションボックス人気の背景にあるセレンディピティ・マーケティングとは

  7. フォトジェニックの次はムービージェニック?

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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