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  1. 顧客体験・CXデザインって結局何が大切なのか

    今年のセミナーや講演会、フォーラムのメイントピックスは間違いなく「顧客体験(CX)」で、多くの企業が「CX」と名のつく部署を立ち上げたり、名称を変えている。顧客体験の役割を、顧客とブランドとの距離を近くすることと定義できる。顧客体験の傾向は、大きく4つに分けられそうだ。

  2. デジタル・ヴォルテックス時代に必要な、俯瞰して問いを立てる力

    自動車に搭載されているプログラムのコード数が、毎年急速に増え続けているようだ。新型フォードF-150トラックのコード行数は1億5千万もある。目の前の「自動車を売るにはどうすべきか」という問いではなく、向こう10年20年先を見据え、「私たちの生活にとっての快適な移動手段や、モビリティーとの関わり方はどういうものか」という俯瞰した問いを設定すると、様々なビジネスモデルが考えられる。

  3. TVCMの効果測定プレーヤーの増加と、進むデジタル広告の配信整備

    TVCMの効果測定でメジャーなのはビデオリサーチだが、2000世帯のTV視聴計測をしているスイッチメディアラボのSMART、エリア別にTVCMの放送状況を把握できるMadison、最近データ連携が活発な電通のSTADIAなど、TV計測のソリューションが増えてきた。また、打ち手にダイレクトに繋げられるのが、東芝レグザのデータを活用したデジタルインテリジェンスのCMARC。

  4. 若年層に人気のコスメメディアLIPSと@cosmeを比較してみてわかったこと

    東大発のコスメアプリLIPSが今、若年層の中でアツい。10代から20代前半の女性にコスメの情報収集を聞くと、LIPSというコスメアプリがたびたび出る。ミレニアル世代向けのLIPSは、リリース後9ヶ月で30万DL、今では60万DLを突破している。ここ最近、売れに売れているロートのトーンアップUVエッセンスを、@cosmeとLIPSで見てみる。

  5. 女性特有の問題に取り組むフェムテック(Femtech)が注目される

    フィンテックにペットテック、ビューティーテック、フードテックなど、新しい○○テックが毎年表れており、最近フェムテックが注目されている。性をテーマにした会話について、数年前のような”タブー”とされるような雰囲気が減ってきて、社会のLGBTに関する理解がきちんと追いついてきていること、それに伴って女性特有の問題に向き合うことの理解促進、女性起業家の増加などがフェムテックが今注目されている要因だと思っている。

  6. シングルからシークエンスへ 変わる動画広告トレンド

  7. 顧客を習慣化させるには

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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