communication

  1. 広告で要潤(かなめじゅん)がイジられまくっている

    タレントを起用した広告は、事務所によってはチェックが厳しく、撮影でいい絵が撮れた!と思っても、「こういう表情、事務所NGなんで」という指摘で使える絵が減っていくことも度々。でも、要潤の広告ってビックリするくらい自由度高くないかと。そこらの芸人以上に使い勝手フリーすぎる。

  2. 広告会社に求める徹底した透明性

    米ファッションブランドのEverlaneの透明性がミレニアル世代に支持を得ている、という記事はよく見るのだが、いち早くこのポジションをとったEverlaneはすごい。材料費、人件費、配送費もすべて隠さずブランドサイトで開示。

  3. アドテック東京2019 気になったトピック

    今年はあまりセミナーやカンファレンスに参加できなかったが、アドテックはいくつかのコマは歯抜けだが参加できた。全体傾向を語れるほど見れなかったが、気になったトピックを備忘録的に(だいぶ遅いけど)。

  4. お墨付きの大切さと難しさ

    お墨付きがあることで、その商品の価値がより高まる。お墨付きにつながる話で、最近スタートアップの社長から次の話を聞いた。某企業が提供する「テレビCMの制作と放送が50万円~」という把握の値段のサービスが、スタートアップのお墨付きに大きく貢献しているとのこと。

  5. トレンドの先の新時代を形成するフォーキャスト型の視点

    ジェンダーレスという考えが浸透しつつある中で、海外だと、そこがベースラインになりながら新しい表現者が出てきてトレンドを作ろうとしている。Billie Eilishの「可愛いと思われなくてもいい」というスタンス自体がいまどきのティーン世代の考え方なのかもしれない。

  6. 高解像度に設計するHigh Resolution Marketing(ハイレゾマーケティング)

  7. 共感のために、リアリティと低クオリティのはざま表現

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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