ひとりごと

  1. 19年は共働き世帯向けのサービスがより本格的に加速する

    今年大きなキャズムを超えてきた兆候があり、来年にはより本格的に広がっていきそうだ。共働きの増加によって、企業側は共働き向けのモノやサービスの投下がより加速し、生活者は、もういい加減時間の無さは限界であるということで、両社ニーズマッチングの上で、より消費が活発になりそうだ。

  2. 生活に密接に繋がる購買行動のファネルには「自己納得」が必要

    ちょうど最近、「自宅購入」と「子どもの受験」という二つのライフイベントがあり、いつもの買い物行動とは違う行動をとっていたので少しまとめてみる。シンプルに言うと、WEBサイト閲覧が「購買前」ではなく「購買後(決定後)」に一気に増えた。

  3. あらゆるビジネスがサブスクリプションになったら

    色々な企業が参入しているサブスクリプション市場に、TOYOTAが11/1、車の自動車定額乗り換えサービス、サブスクリプションモデルの「KINTO」を発表。生活者視点では、仮にこのような大手企業がサブスクリプションサービスに続々と参入すれば、生活者としての利便性は今よりも格段にあがるのは間違いない。

  4. 「新人できすぎ君」の陥りがちな罠

    数年おきに、びっくりするくらい優秀な新人が入ってくる。そんな新人できすぎ君の陥りがちな罠がある。1つに、解けないものがないという問題。もう一つが、消えていく謙虚さという問題。「どこかで名乗りをあげる」ということも、新人できすぎ君に必要なハードルだったりする。

  5. 枠に収まらない選択肢 10年目のボヤキ

    先週の「本田圭佑がカンボジア代表の実質的な監督になった」というニュースを聞いて。全然、自分とはジャンルも立場も違い過ぎるけど、広告会社社員としてすごい考えさせられるニュースだった。彼の、サッカー選手としての「枠に収まらない」という選択肢自体に、心にぐっと響くものがあった。

  6. お笑いも広告も、成功する法則は一緒

  7. スモールマス時代に効果的なSTST視点のプランニング

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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