ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言
洗脳広告代理店 電通という書籍を読み終える
本の帯にも過激な言葉が並んでいたのと
Twitterでも一時期沢山つぶやかれており
内容が気になっていたので買って読んでみた
第三者視点で読むと
そんな背景があるのかとか、ビジネスの中でも
色々と政治的な絡みがあったのかと驚く内容も多かった。
上田元社長やUP通信社ボーン氏の事件など
本に書かれていることが本当だったら
大変恐ろしい陰謀にも巻き込まれている。
この本をどこまで信じるかは読んでる読者によりけりだな。
電通や周辺のメディアを批判している本でもあるので
やや強引に話を持っていっているところもある。
有名人のつぶやきは全て広告だと思えとか
Facebookについでこれから何が流行るのかは
ごく一部の選ばれた人たちだけが集まる密室で密かに決められるなど
首を傾げたくなる部分もある。
2chでも批判が多い会社でもあるので
他からはどう見られているかを把握する一つのツールとして読むものかなと。