Marketing

  1. 共創と競争

    社内で、事業創造の研修もあるのだが、そこで講師が言っていたのが、事業会社で事業創造の研修をすると「自社で完結するアイデア」が沢山出る。一方で、広告会社で事業創造の研修をすると「他社と協業するアイデア」が沢山出ると。

  2. 毎回毎回、プロジェクトが終わるたびに自分PDCAを回しているか

    最近、後輩と会話する中で、自分PDCAの必要性を改めて感じた。広告会社のマーケは本当に毎日時間に追われており、どのマーケも綱渡りの毎日。時間に追われ、ギリギリまで思考フル回転で、なんとか打ち合わせの前までに資料化してプレゼンというのは日常だ。

  3. デジタルシフトがもたらす競合案件の変化

    競合案件って、社内の様々な専門部署を横断したチームで取り組むため、知らない人と一緒に仕事をする楽しさがあっていつも興奮する。お互いの専門知識を元に、いい提案になるよう練り上げていく感じや、前夜祭のように一つのゴールに向かって皆でアイデア出しあったり、時にはぶつかったりを繰り返す、祭りごとって中毒性がある。

  4. マズローの6段階目の自己超越欲求が日本に定着するか

    マズローの自己実現理論って、人の欲求を5段階に分けたものだが、最近、新たに存在すると言われる6段階目の「自己超越欲求」にフォーカスした議論をよくする。これは、D2Cブランドを読み解くときに使いやすいというのも要因な気がする。そもそも5段階の方は、下から、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求。

  5. 多くのパーパスが「自分らしく生きることを支える」とカニバっている

    昨今のパーパスマーケティングブームに伴い、パーパスを設計していないブランドが「後からパーパス設計」を行うことが増えている。その際、他社のパーパスをスタディしていくと、各ブランドごとにパーパス(存在意義)を色々な視点で定義しているが、圧倒的に多いのが「自分らしく生きることを支える」ブランドになる、というもの。いま、多様化の流れはとまらない。今後も、嗜好の細分化は進み続けていくはず。

  6. あらゆるものの距離を見直す時期

  7. コロナによる壮大な違背実験

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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