スマホゲームのCMは毎日見るようになった。
デジタル上でおよそ刈り取ったスマホゲームメーカーが、さらにユーザー獲得のためにTVCMを実施するのもあるが
デジタル広告もまだあまり打たない状況から、先にマスを取りに行く企業も増えてきた。
特徴的な操作性を持つゲームはその操作性を表現したり
ゲームといえば○○のように、ど真ん中のポジションを狙った表現設計が多い。
いろいろ表現の仕方があるなーと思っていたが
コロプラのドラゴンプロジェクトはかなりシズル感あるCMで
CM見たあと早速DLをしていた。
スマホゲームは大手ゲームメーカーの参入もあり
タイトルもみるみるうちに増えていったが
どこかで「とはいえスマホの画面や操作性ではゲームしにくいでしょ」とか
「画素が荒かったり、機能を落としたり本格感はないでしょ」と思っている部分があった。
このドラゴンプロジェクトは
そのインサイトをうまくついた重厚感のある表現だなと。
どのゲームももちろん開発者は本気で作っているけど
この表現の前では、他のゲームが本気で作られていない、簡易なゲームであり
やっと皆が満足できる本気のゲームが誕生した
ということが伝わる。
インサイトをきちんと押さえた表現で、コアゲーマーではないがついDLしてプレイしていた。
ゲーム自体もかなり作りこんであり、
コロプラ特有のプニコン搭載で簡単にゲームができる。
CVも相当良さそうだ。