Deconstruction

  1. Deconstruction|微アル、誕生。

    コロナと多様化を上手く捉えたブランドとコミュニケーション。自分みたいに、酔いたいから飲むタイプはターゲットではないのだろう。楽しみたい、豊かになりたい、幸せになりたいから、アルコールの美味しさを求める。ただ、酔っぱらうことまでは求めていない。

  2. Deconstruction|みんなを、ドまんなかに。

    auやSoftBank、Y!モバイルなどキャリアのCOM合戦は本当に過酷だ。人間、動物、アニメをマス、デジタル、リアルを横断した大規模なCOMが期待できる。CMにあるような、色々な企業とコラボし、docomoがプラットフォーマーに変わろうという意思もみてとれる。

  3. Deconstruction|ひらけ、自分。

    ミレニアル世代を狙ったお手本のようなブランド設計。ミレニアル世代に人気のローラを起用したり、パッケージもInsta映えしやすいシンプルかつスタイリッシュで機能訴求が目立つ競合とは差別化を図る。COMで秀逸だったのが、人に嫌われたくないターゲットインサイトを刺激するために、あえて機能価値ではなく生活価値を前面に立たせたこと。

  4. Deconstruction|U時間

    ORBISは、映像だけでなく、とっても落ち着きのある共感型の楽曲で、聴覚からもブランドを構築するのがうまい。ブランディング型のムービーは社内でも「それで売り上げがあがるのか?」と言われがち。ブランド施策とダイレクト型の刈り取り施策の二輪で実施することで、施策の広がりとターゲット周辺層の獲得に繋げている。

  5. Deconstruction|あたらしい服を、さがそう。

    ベッキーの2016年の復帰から、2017年は色々な番組でみるようになったのと、NetflixのあいのりのMCなど新しいチャレンジも見られるようになった。この広告のように誰かを、そして世の中に勇気を与える広告っていいな。

  6. Deconstruction|UQモバイル、だぞっ

  7. Deconstruction|#金曜日の新垣さん

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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