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  1. 多くのパーパスが「自分らしく生きることを支える」とカニバっている

    昨今のパーパスマーケティングブームに伴い、パーパスを設計していないブランドが「後からパーパス設計」を行うことが増えている。その際、他社のパーパスをスタディしていくと、各ブランドごとにパーパス(存在意義)を色々な視点で定義しているが、圧倒的に多いのが「自分らしく生きることを支える」ブランドになる、というもの。いま、多様化の流れはとまらない。今後も、嗜好の細分化は進み続けていくはず。

  2. あらゆるものの距離を見直す時期

    広告代理店やコンサルが継続的にトラッキングしているコロナレポートも、夏前はアフターコロナ文脈が増えてきたが、第二波到来でまだ延期だなと。まだコロナ全然落ち着いてないけど、このコロナでどのカテゴリでも言えるのが、「あらゆるものの距離を見直す時期」だったように感じる。

  3. 広告会社だって裏切られると傷つくよ

    広告会社はクライアントや媒体社、パートナー企業、社内との調整ごとが多く、色々と大変な状況に巻き込まれることは少なくないのだが、久々にメンバー全員が思いっきり傷つくような事態が発生。詳しくは言えないけど、やるせなさと、悔しさと悲しさでいっぱい。だいぶ落ち込んで寝れなかった。

  4. コロナによる壮大な違背実験

    本日で緊急事態宣言が解除。サイバーエージェントは、早速6月1日からリモートワークから通常に戻すと社長のブログで発表。流石、いつも動きが早い。ある人が、このコロナ禍に対して、「我々は壮大な違背実験を受けている」と言っていたが、確かにその通りかもしれない。

  5. ビジネスがうまくいかなくなった時の原点回帰

    企業にチャレンジはつきものだが、それと引き換えに、蓄積してきたブランドアセットを壊してしまい、原点回帰をとる企業は多い。だからこそブランドパーパスが昨今話題になっており、広告会社にもブランドパーパスの設定についての相談が増えている。原点回帰する企業に多いのが、3つの要因。

  6. ジャニーズ、LDHにつづく3つ目の男性トレンド

  7. サービスではなく、モノでのサブスクは失敗する

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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