tweet counterを利用すると日本や世界の、毎秒毎のつぶやき数の推移が把握できる。
どの時間帯につぶやかれやすいのか、年間を通じて、いつつぶやかれているか等を見ることが可能。
なお、tweet counterはTwitter検索のように
あるキーワードのつぶやきを見るサービスではなく、毎秒毎にTwitter全体でのつぶやき数をみるサービス。
朝6時が最もつぶやき数が少なく、その後11時まで徐々に増加。
11時から20時の間は、毎秒つぶやき数が500ほどで推移。
つまり、500つぶやき/秒→30,000つぶやき/分→1,800,000つぶやき/時ということか。
夜にかけてつぶやき数は増加し続け、23時〜24時がピークを迎える。
ピーク時は3,240,000つぶやき/時ほど。
1年間を通じてつぶやき数をみると
3/11の東日本大震災のタイミングに大きなスパイクをみせていることがわかる。
また、1/1の元旦にも大きく跳ね上がっている。
年々利用ユーザーが増加していることもあり、全体を通じて日別のつぶやき数は増加している。
ツイッターツールのシェアもみることができる。
純粋にwebからの利用者は10%、Twitter for iPhoneが10%、Keitai Webが10%といったところ。
10%には満たないが、その他でシェアが大きいのが、Twitter for Android、twicca、ついっぷる/twipple。
モバイル端末からTwitterを利用しているユーザーが予想以上に多く
TwitterキャンペーンがWebを中心に多いことを考えると、モバイル用のキャンペーンもちゃんと考えて行く必要がある。