スマホが普及するするにつれて高画質な写真が簡単に取れるようになった
そして、今まで写真を取らなかったライト層まで写真を頻繁に取るようになった
FacebookやTwitterで写真共有が簡易に出来るようになり
撮ってすぐに友人知人に共有することも増えただろう
写真共有のWEBサービスは増えた
昔からあるFliclrやInstagram、
写真専門ではないが今やもっとも大きな写真共有機能を持つFacebookなど
WEBサービスでは最初にリリースした企業がメジャーとなり最も大きなシェアを握りやすい
そのため、後から写真サービスに入ろうとしても1位をとることは難しい
その時は写真「総合」サービスを狙うのではなく
「専門」のサービスを狙うのが良い
つまり、ニッチだったり、特定のファンがいる部分で1位を取る手法だ
CAのパシャっとmyペットはペット専門の写真サービス
ペット、赤ちゃん、食べ物などは
そのカテゴリで写真を撮りたい、写真を共有したい層が必ずいるし
投稿・共有頻度も高いため、そこを狙っていくのはうまい
今日のペットという形で新しいコンテンツがうまく共有される形を作ったり
いいね!に近い、共有ボタンを設置することでユーザーの投稿のモチベーション維持や、競争のため投稿頻度の向上にも繋がるだろう
とにかくUIが使いやすい
ペットを飼っている人の、「うちの子みてほしい!」「可愛いでしょ!」という気持ちがうまく取り込めているサービスだな