今年もアドテック東京2013に参加してきた
アドテクノロジーについて、今後こうなります!
いまこれが出てきます!というのはいったん落ち着いて
DSPや3PAS、DMPなどどう活用されているかといった
具体的な数字を使った講演が多かったように感じる
アトリビューションのセッションは面白かった
広告会社視点では、まだ効率的なマネタイズにまで落とし込む事は難しい
それは、広告主各社が抱える課題や
計測できるデータが異なるのもそうだし
アトリビューション分析がまだ手探りで分析を進めている部分が多いからだ
手間がかかるので外部にアウトソースしたくても
そもそもオペレーションするために知見がなくてはできない
そのため人件費の方がかかっても
まずは知見をためるために取り組む広告会社が多い
広告会社側、インハウス側、ソーシャルメディア視点と
異なる切り口でのディスカッションも面白かった