桜が殆ど散ってきたなぁと思ってきたころに
桜鑑賞を行う場所がある。大阪造幣局。
毎年4月の桜の季節に、
独立行政法人造幣局構内旧淀川沿いの道を開放する、大阪春の風物詩。
ここには約129種類、354本、500mにも及ぶ
色鮮やかな桜が植えられており
まだつぼみの桜ばかり。
ぼんぼりみたいな桜
しだれた桜
濃いピンク色のの桜など
見たこと無い桜がずっと続いている。
人がとにかく多いのと
両側の桜を立ち止まっては撮影をする人が多いので
撮り抜けるのに20-30分ほどかかる。
こんな良い場所が大阪にあったとは。