ひとりごと

恋焦がれた早稲田大学

ずっと早稲田に憧れていた
早稲田大学という言葉を耳にすると受験生だった頃を思い出します
早稲田と名のつく参考書や予備校の講座は全てやり、
自分は早稲田に行くべき人生なんだとずっと信じていました
受験の前から既に入りたいサークルも決めていました
その夢は叶わなかったけど、いまだに早稲田は自分にとって
特別な存在なわけで、早稲田の街を見るだけで胸が熱くなります
同志社に入学してからも毎年
早稲田の受験生向けの「早稲田魂」という雑誌を買い続けている自分がいる
まさか4年後、あの憧れの早稲田の教室で、教壇に立って発表とはなぁ
数年ぶりの早稲田の空気
身体にたくさん染み込ませて京都に帰ろう

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千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
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