レーシック術前適正検査
レーシックの術前適正検査に行ってきた
前にも書いたが、レーシックとは目にレーザーを照射して近視を矯正する治療のこと
レーシックに興味のないかたはつまらない記事になりますので悪しからず↓
最初は品川近視クリニックで予約をしていたのだが
大学の近くにも有名な眼科があることを知りキャンセルをした
大学は京田辺にあるのだが、眼科はその京田辺の安淵眼科
正直、ここ本当に大丈夫か…と心配になった
品川近視クリニックはクーポン使って17万8千円
安淵眼科はクーポン使って11万5千円
いやいや、安けりゃいいってもんじゃないでしょ…みたいな
でも調べると安い理由も書いてあるし、
レーシック人気ランキング 2006で品川近視クリニックに続いて第2位だった
たぶん同じ大学の人ならわかると思うが京田辺は大学ぐらいしかない
すごい田舎なので全国的に有名な眼科があったなんてかなりショックだった
レーシック手術体験記(安淵眼科)など色々調査した結果、安淵眼科にしたという流れ
本日は術前適正検査
9:30開診だが、8:50から受付は開くので早くいくべき
8:40に行ったので6番目位だったが9:30には30人、
10:30には座る場所がなく壁際一面に人が立って待つ位混む
レーシックの説明書読んでいる人が多くて人気であることを物語っていた
レーシックの種類はLASIK、IntraLASIK、EpiPRKの3種類がある
LASIKは一般的なもの、IntraLASIKは角膜が薄い人がやるもの
EpiPRKは術後1週間痛みが伴うが神経を切らないので
ドライアイの悪化がなかったり、角膜の皺ができたりしない
院長はしきりにEpiPRKを勧めていたが、EpiPRKの術後1年間は
外出時に帽子とサングラスをしなくてはならず、冬から就職活動も始まるので
たぶん守れないので普通のLASIKにした
ちなみにIntraLASIKは角膜が薄い人がやるといったがLASIKの精度は上がっており
IntraLASIKとLASIKは同じ厚さで角膜フラップを作成できるので
IntraLASIKはいまやメリットがないなということで候補外になった
2時間半かけて丁寧に視力を測ったり説明を受けて手術の日を決めて帰宅
手術を受けたらまたレーシックについて書くので
興味がある人は参考にしてください
今後コンタクトがいらなくなると思うと相当良い手術だと思います