事例

ターゲットのネーミング

ビッグデータを使ってプランニングすることが増えた。

広告会社もデータ購入を進め、プランニング力の強化を急いでいる。

データの活用は、現状、ターゲットの明確化と、効果検証&最適化での活用が多い。

もちろん、サプライチェーンの改善や、CRM活動などのプロジェクトもあり、広くデータ活用をされているが、コミュニケーションを起点としたビジネスをしてきた広告会社は、この商品を買っている人は誰なのか、今後誰を狙うべきか、というターゲットの明確化で主に使っている。

また、色々なデータを統合して広告の効果がどれくらいあったか、今後どれくらい投下するとどれくらいの売り上げが見込めるかという、効果検証&最適化にも主に使われている。

そのターゲットを狙ってキャンペーンを設計する際、クライアントや社内の各スタッフが共通してイメージできるネーミングをつけることが多い。

無関心20代女子とか、タイムパフォーマンス重視サバサバママ、のように。

ネーミングのヒントとなる書籍や記事は適宜ストックしているが、この、正しいブスのほめ方は結構参考になる。

便乗野郎、ゴシップBOY、自覚しすぎブス、若いのにおっさんくん、偽サバ子、スマホさん、酒乱GIRL、どんくさBOY、決めつけ野郎、などなど。

短く簡潔に特徴を捉えて名付けている。

クラスタ作成時のネーミングにも使えそうだ。

また最近話題のキリンのプラズマ乳酸菌のCMも、うまいネーミングをしている。

半袖短パン小僧。

どの小学校にもそんな奴いたし、CMを見てなくても「あ〜いるいる」と同じような人を想像できる。

このCM、あるある人物像がたくさん出てきて面白い。

よくこれだけ見つけてこれたな、と思うのと、ネーミングのセンスが素晴らしい。

広告はチームでつくるもの。

戦略もターゲットも、皆が想像できるキーワードに落として共有する必要がある。

ネーミングだって色々ストックしていく必要がある。

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Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
BI・デジタル・ストプラ

 

三児のパパ

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