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ドローンセルフィー

スマホ元年やら、VR元年など、毎年◯◯元年といつものができるが、15年はドローン元年と言われていた。

だけど、個人向けのドローンは普及がまだまだ伸びていない。

15年秋の規制強化が普及を鈍らす背景にあると思うし、イベント会場やマンション敷地内にドローン禁止の張り紙が貼ってあったりしていて、買っても飛ばせない日本の環境もある。

まぁ、自分の家のベランダにドローンが飛んでたら、家の中が丸見えなわけで反対する気持ちは物凄くわかる。

それとは一方で、ドローン自体小型化が進んでおり、自動で人を追尾するなど、機能としても進化し続けている。

15年あたりから、セルフィー用のドローンがじわじわ出ていたが来年更に普及が進むかもしれない。

小型化が進むことで携帯性も上がるし、室内での撮影用に持ち歩く人も増えるのではないか。

自分もデジタル一眼レフを持ち歩き、休日は家族をパシャパシャ撮ってはいるが、後で共有する際、自分の写真が殆どないことに気づく。

ドローンで手軽にセルフィーができるなら、一台買っていても全然良いと思う。

DOBBYなら4K写真やフルHD動画撮影が出来て5万円前後。

カメラのレンズはもっとするので、レンズ一個買ったと思えば良いのでは。

あとはキャンプ場とか規制内の屋外で使った時に安定して飛ぶかも大事だな。

以前リモコンヘリが流行った時、超小型のリモコンヘリを買ったが、風が強い日に飛ばしたら、そのまま遠くに飛んでいって帰ってこなかった経験もある。

まぁ、低空専用のドローンレーサーみたいなスポーツも出てきているしもっと性能も上がっていくのだろう。

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Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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