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アドテック東京 2012 -デジタルマーケティングカンファレンス-

10月30-31日の期間に東京国際フォーラムで開催されたad:tech Tokyoに参加してきた。

満員のブースも数多く、通路に座って講演を聴いたりと結構体力が必要だった。

フルカンファレンスパスの当日券は12万円もするほどかなり高額。

かれこれ3年連続で参加。

広告業界、特にインターネット業界の最新トレンドがわかるので毎年楽しみにしている。

去年のアドテックは、ソーシャル、アドテクノロジー、スマートフォンの3つを中心とした今後の展望についての講演が多かった。

今年も、方向性や考え方が大きくずれるような内容はなかったのだが、アドテクノロジーの部分は色々考えさせられるものがあった。

去年は、第三者配信という考え方、DSPやAdEXなどアドテクノロジーの動きを紹介していたが、今年は第三者配信を行ったことで得られた知見や今後の展望の話が多かった。

概念だけではなく、実際に運用してみた課題や、どのシステムを利用したかといったことで議論が進んでいたことが特徴的だった。

第三者配信ができるようになり、クライアント側でも、これまで以上のデータがとれるようになったため今までの評価指標を変更する必要がでてきた。

その評価指標の変更を、社内で説得してまわり調整していたり、チームを組んで高速PDCAを回すことで効果の最大化を目指すなど、代理店だけではなく、クライアントと一緒に汗をかいていく姿があった。

最後のキーノートではYahoo!宮坂社長から今後の展望が語られた。
Yahoo!は、新しい広告の開発や、既存のサービスとの協業を行い、かなり変革するようだ。

一番驚いたのは、Yahoo!とmediamindの提携だ。

今まで、頑に断り続けてきたYahoo!の第三者配信が、ここにきていきなり実現しだした。
クライアントにとっては、Yahoo!の効果をしっかりとはかることが可能になり、とても楽しみな展開。

媒体社にとって、第三者配信を認めるということは、正確な広告価値をはかることに繋がり、結果今まで評価の低かった広告が価値があがることもあるし、逆に価値がないことが露呈することにもなる。

Yahoo!の経営陣が変わったことで、この決断に踏み切ったのだろう。

今後、大手ナショクラからYahoo!の第三者配信事例が増え、来年のアドテックはその実例が発表されるのではと思う。

あと、4年目同期がアドテックに登壇していたのも自分としては大きな出来事だった。

遅れをとらないように、まだまだ自分も精進していかないといけないと思った2日間だった。

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Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
BI・デジタル・ストプラ

 

二児のパパ

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