2012年3月14日にオープンした京都水族館、オープン直後に行ってきた。
京都駅から市バスに乗って、七条大宮・京都水族館前で下車。
京都水族館に到着。オープンしたてもあって沢山の人。
入るまでに30分ほど行列に並んだ。
オープンしたてなので水槽がとっても奇麗。
指紋や汚れもないので水や魚が奇麗に見える。
曲がった形の水槽、これはすごい。
この水槽を泳ぐペンギンを下から見ると空を飛んでいるように見え目新しく感じる。
入ってすぐに大型の水槽がある。
沢山の魚と幻想的な空間にぼ〜っと見とれてしまう。
飼育員が水族館で飼う魚を直接取りにいっていると説明書きがある。
イルカショー、水族館の中で最も混雑する場所。
20分前にはアーチ上の観客席が満席になり、サッカーの試合を見ているように盛り上がる。
イルカショーは、芸が少ないためか?あまり長い時間やらないが観客も参加できたり
わざと水をかけたりと楽しめる工夫をしている。
また、このイルカショーからやや視線を横にズラすと
梅小路蒸気機関車館があるので、蒸気をたてて走る列車も見える。
風情がある。
水槽の作りも他の水族館とは異なる作りに。
例えば、ペンギンの水槽は四方向全てが閲覧できるようになっており間近で見ることができる。
手を伸ばせば触れそうで楽しい。
小さな魚も沢山いるし
触れるコーナーもあったりして子連れの家族は特に楽しめるのでは。
ライトのつけ方か、水槽なのか全部奇麗に見えるのは何故だろうか。
個人的にはクラゲが好きだったりする。
暗い水槽の中、幻想的に浮いていてこれが生き物かーと不思議になる。
いつか家でクラゲを飼ってみたいのだが簡単に飼育できるのかな。
フィギアの海洋堂が、京都水族館用のガチャガチャを出していた。
海洋堂はとっても細かくクオリティの高いフィギアを作ることで有名。
一時期、海洋堂のフィギアを集めていたこともあり興奮した。
出口には庭園もあり、ところどころ京都っぽい雰囲気が漂ってた。
もう少し人が少なくなったらまた行ってみよう。
まだオープンしててでゆっくりのんびりみることは難しいかな。
京都に遊びにくる機会があれば京都駅からバスで数分なので
お寺巡りのついでに行くことをおすすめします。