Planning

  1. 売る前に勝負を決めるティザー広告 大切な4つの視点

    「話題化施策」となると踏みとどまる担当者がいるということを以前書いたが、「ティザー広告」と言葉を変えると実施に踏み切る担当者も少なくない。話題化で物が売れるのかという声もでるなか、物が”販売される前”だとその考えが適用されないのか、「売る前にどんどん期待感を醸成したい」と思うようだ。

  2. 「欲しい」の本質 人を動かす隠れた心理 「インサイト」の見つけ方|大松孝弘 波田浩之

    インサイトに関して書かれた書籍はいくつかあるが、この書籍はわかりやすく体系的にまとめられている。アカウントプランニング(調査などで生活者のニーズを理解した広告の設計)を普段から実施しているプランナーにとって、インサイトを捉えることは永遠の課題でもあり、どれだけデジタル化が進み、新しいサービスやツールが次から次に出たとしても、普遍的に必要となってくる要素だ。

  3. デジタル会話量という新指標と計測の仕方

    マス主体でコミュニケーションをしてきたクライアントに"デジタル会話量"という新指標を用いて改めてデジ…

  4. PDCAはもう古い、次はOODAだ

    やっとPDCAが現場だけでなく色々な企業の隅々に浸透してきたが、次に必要なのはOODAという概念なのかなと。OODAは、Observe:監視、Orient:情勢判断、Decide:意思決定、Act:行動の頭文字をとった概念。何故このOODAが今必要かと言うと、ここ最近のマーケティング手法の陳腐化までの速度が急速に上がってきていることだ。

  5. 軸を変えればモノは売れる

    モノが売れにくい世の中で、“軸を変える”というのは、大切な視点だ。軸を変えることで、後発のブランドであってもカテゴリ内の既存ゲームに巻き込まれず、新しいカテゴリの中でモノを売ることができる。サントリーのCRAFT BOSSは、発売後9カ月で1000万ケースを突破。

  6. 0.5秒が勝負 直感買いが進む若者

  7. コンセプトメイキングだけではなくシナリオメイキングまで必要

Profile

 

千田 智治
Tomoharu Senda

 

広告会社 勤務
ストプラ・デジタル

 

三児のパパ

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