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NiziUを生んだ虹プロジェクトの魅力
NiziUのMake you happyが約8000万回再生。この勢いで、8月末には1億回いくのでは。HuluとYouTubeだけではここまで人気になるのは難しかったはず。日テレの虹プロ応援番組の放送というのも、人気を後押しするうまい設計だった。
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ジャニーズ、LDHにつづく3つ目の男性トレンド
ジャニーズは全体的に中性的でかわいい男性が多く、LDHは男性的でちょっと怖めのいかつい男性が多い。一方で、PRODUCE 101 JAPANに出場している練習生は、韓流の男性タレントのようなイメージを全体的に目指している。
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サービスではなく、モノでのサブスクは失敗する
トヨタのサブスクリプションサービスKINTOが10か月で1000件にも満たない利用でとどまっているニュースをみて、モノでのサブスクはやっぱり難しいなと。資生堂のOptuneも、大きくプロモーションをかけていたが、おそらく数千~数万件ほどの利用でとどまっているのではないか。
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トレンドの先の新時代を形成するフォーキャスト型の視点
ジェンダーレスという考えが浸透しつつある中で、海外だと、そこがベースラインになりながら新しい表現者が出てきてトレンドを作ろうとしている。Billie Eilishの「可愛いと思われなくてもいい」というスタンス自体がいまどきのティーン世代の考え方なのかもしれない。
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共感のために、リアリティと低クオリティのはざま表現
ハイクオリティ、ハイコンテキストなTHE広告表現から、「セルフィー(自分)」「恋人の撮影(相手)」「カップルで撮影(両方)」のリアリティを重視したイマドキ表現の広告が最近増えている感。
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○○ロスは有望ターゲット
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AIブームに乗り遅れないように広告会社が取り組む5つの対策